夕凪SO BLOG

2021/04/07

【メンバーインタビュー】本間励#0


福岡 今日のインタビューは本間励(#0)さんです。本間さんは、山越さん(山越陽介#1)と同じ大手企業に勤められていて、研究職として活躍されています。本間さん、今日はよろしくお願いします。

本間 よろしくお願いします。

福岡 それでは、早速ですが色々と聞いていきたいと思います。まず、みんなに共通してお聞きしているのですが、夕凪SO BLUEに入った理由を教えてください。



夕凪SO BLUEに入った理由

#0 本間励 #0 本間励 本間 はい、SO BLUEに入った理由はものすごく単純で、野球がもっと上手くなれそうな環境だと思ったからです。入った当初は、別の硬式野球チームにも所属していました。そのチームもとても良いチームで。SO BLUEはその時、球場使った練習とかはしていなくて、元いたチームは球場を使って、マシン使った練習とかもしていたので、使っている設備でいうと元のチームのほうがかなり充実していました(笑)。当然、人数も多かったですし。その状態で山越さんに誘っていただいて、一度練習に参加させてもらったのが始まりです。 福岡 山越さんと同じ会社で働かれていて、山越さんに誘ってもらったということですが、元々山越さんと仲が良かったのですか?

本間 所属している部署の軟式野球チームがあって、僕もそこに入っているのですが、なぜか山越さんは部署が違うのにチームに入っているんです(笑)。そこで知り合いました。

福岡 SO BLUEの練習に一度参加されたときに、人数の少なさとかは気にならなかったんですか?実際、まだ9人もいないわけなので。

本間 もちろん少ないなとは思ったんですけど。でも、人数が多いから良い、少ないから悪いっていうのはあまり思わなくて。結局、その中で何を考えているか、どう取り組んでいるかが大事だと思っていて。

福岡 練習に参加してみて、特に印象に残っていることはありますか?


  
決め手は上手くなれる環境であること

本間 大学生のときから社会人のクラブチームに入っていたのですが、基礎技術を教わることってあまりなかったんですよ。ある程度以上の年齢になってくると、そこは個人任せで、あとは結果を出せれば試合に出られるみたいな。このSO BLUEに入って、動き方とか、グローブの使い方とかそういう基本的なことも教えてもらえたのが一番良いなと印象に残りました。

福岡 たしかに今からまた上手くなれるっていうのはいいですよね。社会人野球ではなかなかない気がする。

本間 そうなんですよ。藤原さん(藤原誠人#33)や山田さん(山田京介#24)とかちゃんとした環境で野球をしてこられた方がいて。社会人野球って、上手い人もそんなに教えてくれたりしなかったので。自分の技術は自分のものっていう感じだったので。すごくオープンに教えていただけるので、すごく印象に残りました。


  
野球を始めたきっかけは「パワプロ」

福岡 さきほど大学生のときにクラブチームに入ったとおっしゃっていましたが、高校でも野球されていたんですよね。

本間 はい、硬式野球部で。

福岡 本間さんのプロフィールに、高校のときはノッカーをやるような選手でした、って書いていますよね。これが少し気になっていて。僕は普段、動画でしか本間さんの練習が見られてはいないのですが、実際一緒に練習している誠人が、本間さん普通に上手いよって言ってて。動画でしか見ていない僕もそう思っていたので、僕と誠人の中では本間さん上手い説があるんですよ(笑)。

本間 (笑)ありがとうございます。上手くなったって自分で思えたのは、実は社会人野球を始めてからなんです。大学のサークルですら上手くなったというか。僕、野球を始めたのが中学1年生からだったので、周りに比べたら始めるのが遅かったんですね。そのままの流れで、なんというか劣等感を持ったまま、自信が持てないまま高校3年までいきました。
当時は、上手くなりたいというよりはミスしないようにプレーしていました。で、あまり実績もなくて。大学のサークルでは野球経験がそこまでないメンバーも割といて。そうなると、自分のほうが動けるってこともあって徐々に自信を持ってプレーできるようになりました。その頃からですね、上手くなるにはどうしたらいいかを考えて野球ができるようになったのは。なので、高校までは全然自信が持てなくて、そこから徐々に徐々に自信をつけてマシになっていったって感じですかね。

福岡 なるほど。そういうことだったんですね。珍しいタイプな気がしますね。

#0 本間励 #0 本間励

本間 レアケースだとは思いますね。あと、単純に高校のとき全然太れなくて、体重60kgくらいしかなかったんですよ。

福岡 身長ってどれくらいあるんですか?

本間 当時の身長は180cmくらいですね。今はちょっと伸びて182cmあります(笑)。

福岡 え、そんなにあんの?すごい。その身長で60kgだったらたしかに軽いですね。

本間 相当軽かったですね。なので、全然打球が飛ばなかったですね。

福岡 なるほど。中学1年生から野球を始めたとのことでしたが、野球をしようと思ったきっかけは何だったのですか?

本間 なんでやったかな。小学校4年生くらいのときに野球というか、パワプロが流行ったんですよ。それでみんな野球好きになって。中学校に入ったらみんなで野球やろうって言ってて。ある意味流されて始めた感じですね。

福岡 本間さんの学歴から想像するにですけど、その当時だったら、学年で1、2番を争うような成績だったのではないかと勝手なイメージを持っていて。

本間 あー、まぁ自分から言うのはあれなんですが、そうだったと思います(笑)。

福岡 そうですよね。そういう人が後から野球みたいなものに興味を持って、実際に始めるっていうのがあまり想像できなくて。少なくとも僕の周りにはいなかったので。いたとしても途中で別の道にいっちゃうみたいな。

本間 なるほど。たしかに言われてみたら、自分の周りのお勉強できる子の中で、野球をやっている人はいなかったですね。あのー、元々は勉強がめちゃめちゃ嫌いやったんですよ。

福岡 へー、そうなんですね。それはなんかおもしろい。

#0 本間励 #0 本間励

本間 中学生のときかな、塾に入っていたんですけど、ほんまに塾辞めたくて。定期テストで全科目100点取ったら塾辞めさせてくれってお願いを毎回していましたね。まぁ全然取れなかったですけど(笑)。それぐらい勉強嫌いでした。

福岡 へー、おもしろいな。

本間 たまたま塾の相性が良くて、成績が良くなったっていうだけです。自分では全然勉強したくなくて、ずっと野球していたかったですね。

福岡 お父さん、お母さんがそういう教育に熱心な方だったりしたんですか?

本間 そうですね。母は熱心でしたね。学校の教育、お勉強に対してはあまり期待していないタイプで。塾に入ってプロに教えてもらえっていう。学力的なことで言えば、生徒のレベルに幅があるのは当然で、だから学校教育ではあまり特化した形で勉強を教えるのは難しいと思いますし。

福岡 おもしろいな。これは聞いてよかったですね。経緯がよくわかりました。それでは、質問を変えたいと思います。これもみんな共通の質問なのですが、背番号を【0】にした理由を教えてください。


  
背番号【0】を選んだ理由

本間 これは、名前が励(れい)なので、【0】にしました

福岡 なるほどな。そうか、本間さんの名前の読み方わからなかったですからね、最初。

本間 俺の名前なかなか読んでもらえないんですよねぇ(笑)。「はげむ」とか「つとむ」とかって読まれます。でも、いい名前つけてもらったとは思ってます。

福岡 「れい」っていい名前ですよね。海外でも通用しやすいだろうし。「しんぺい」とかって、絶対呼びにくい(笑)。では、次の質問なのですが、本間さんにとっての野球のおもしろさは何か教えてください。



野球は一人ひとりにスポットライトがあたるスポーツ

本間 野球のおもしろさは、一人ひとりにスポットライトが当たる時間が必ずあることだと思いますね。就活でも同じようなこと聞かれていました(笑)。他の団体競技って、一人だけにフォーカスされる時間って少ないと思うんですよね。野球は、バッターボックスに立っているときはその人だけが注目されること。かつ、チーム全員で勝った喜びを分かち合えること。自分の頑張りが目立って反映できることが、やりがいがあっておもしろいところだと思います。こういう話を就活のときにしていました(笑)。

福岡 なるほど。それは確かにありますね。それにしても、よく大学生のときにクラブチームに入りましたね。

本間 はい、4回生のときに入りました。大学院に進んだので、大学院1、2回生のときに所属していました。

福岡 理系の大学院生でクラブチームに所属するってすごくない?すごいっていうかえぐい(笑)。

本間 研究室が緩かったので、土日は野球して月曜日は昼前くらいの大学に行くっていう感じでした。大学院の授業自体は、多くても週に10コマくらいなので。基本、研修室で作業している感じです。修士論文があるので、新しい発見というと言いすぎかもしれませんが、自力で成果を出してまとめないといけないので。論文読んだり、情報収集したりして、まだやられていないことを探してっていうのは頭使う作業で大変は大変ですが。かなり良い経験ではありました。

福岡 よく野球をやろうと思いましたね。どういう経緯だったんですか?

本間 3~4回生のときに軟式野球サークルで活動していたんですけど、さすがに物足りなくなってきたのと、硬式やりたいと思ったので、インターネットでチームを探しました。決め手はただ、部費が安いってことでした。入ってみたらすごく良いチームで楽しくやらしてもらったんですけど。軟式じゃなくて硬式にこだわったのは、高校で硬式やっていて、結果的に通用しなくて軟式に流れた形になっていたので。大学では軟式をそこそこやったという自信が芽生えたときに、そういえば硬式に対しては何もできていないなと思って。自分の中の硬式に対するネガティブなイメージを払拭したいと思って、もう一回硬式に挑戦しようと思いました。やっぱりチャレンジ精神を忘れると人生楽しくないと思うので。

福岡 いいこと言いますね(笑)。社会人になってからもそのチームで続けていたのではなく、また別ですか?

本間 また別ですね。そのチームには大学院の2回生までいて。奈良県のチームだったので。就職してから千葉に来て、しばらくやってなかったんですけど、軟式で遊ぶくらいで。久々に硬式やりたいと思って、千葉のチームに所属していました。

福岡 おもしろいですね。あと聞こうと思っていたのは、こうやって自分たちで発信できるようになったので、逆に本間さんが発信したいことや伝えたいことが何かあればお願いしたいです。


 
目標は30歳で一番上手くなること

#0 本間励 #0 本間励 本間 そうですね。僕の中で、高校野球で失敗して、リベンジしてっていうのをやってきたんですけど、やっぱり後悔が残っているんですよね。中学校、高校の野球部でもっとこうやっとけばよかったなって思うことがたくさんあって。発信対象が中学生、高校生くらいになるんですけど、後悔しないようにするために、こういうところに目を向けておいたほうがいいよってのがいくつかあるんです。それを、高校とかで試合にあまり出られていない人とかに伝えられたらと思います。気持ちの持ち様だったり、野球に対する考え方だったり、体づくりのことだったりなんですけど。自分がこれは当時知っておきたかったなって思うことを伝えたいです。

あと、自分の目標として、30歳になったときに自分の人生で一番野球が上手くなっていたいというのがあるので、この場で言っておこうかと思います。

福岡 なるほど。本間さんみたいな人が活躍してスポットライトが当たることが、野球というスポーツが発展する大きな可能性になるのかもしれないと思いました。本間さんみたいな人がチームで4番を打って、これまで野球しかやってこなかった人たちをぎゃふんといわせるような(笑)。理系の人間でも野球続けていいんだ、みたいな。今日は、本間さんの野球人生の経緯とチャレンジ精神を常に持ち続けている人というのがわかってよかったです。これでインタビューを終わりたいと思います。ありがとうございました。


街に野球がある景色を100年先にも



     

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