Message from the Founders
founders

自分の好きなことを通じて生涯「挑戦」できる場所を作りたい。

その想いからチームを立ち上げることを決めました。

社会人となり、いつの間にか10年が過ぎ、当たり前に働き、家庭を持つようになり、あとは後輩や子ども達に夢を託すだけで良いのだろうか??

はじめてボールが捕れた日。

はじめてホームランが打てた日。

出来るに変わる喜びをもう一度味わえる場所。

それを仲間たちと共有できる場所。

これからも夢に向かって「挑戦」していきたい。

夕凪SO BLUE はそんな人たちが集まる場所を目指しています。

部長 藤原 誠人

founders

全ての野球人が上手くなりたいと思い続ける限り、野球が上手くなりたいと感じながら現役を続けれる場所を作る。

これが私の目標です。

野球を始めた時、心に思ってたことはただひとつです。『上手くなりたい!』

これを大人になった今でも思うことが多々あります。

これから集まってくる仲間、チームにいる仲間達にも、そんな純粋な気持ちで野球をしてもらえたら。と考えています!

皆さん、夕凪 SOBLUEに入団して今まで体験したことのない楽しい野球をしましょう!

マネージャー 福岡 龍太朗

Team
夕凪 SO BLUE

東京都野球連盟準加盟の硬式野球社会人クラブチームです。

Team Founderがチーム名に込めた想い
ー私の心は夕方にいちばん澄みます。それはたしかです。だから夕方の私がいちばん冷静で、大事なことはできるだけ夕方に決めるようにしています。/江國香織「落下する夕方」ー
私の生まれ育った香川県観音寺市は瀬戸内海の穏やかな海と夕日が美しい街でした。そして、この東京にもふとした時にそれに似た風景を感じることがあります。穏やかな夕凪のように街に溶け込む野球の姿。そして、はじめて野球に出会ったとき。紺碧の空の下でボールを追いかけた日のことを想い"SO BLUE"というニックネームを冠しました。
logo

日本古来の文様からイメージを得たチームロゴマーク

(baseballとblueの「b」とダイヤモンドを抽象化)

Team Founderがチームロゴに込めた想い
何故、野球のユニフォームのロゴマークは単純なアルファベットが多いのだろうか?何かそこに変化を加えられないだろうか…。すこし前のこと。私は京都嵐山のとあるアトリエを訪問し、江戸時代初期から続く唐紙と文様の世界に触れました。「何かが続くということは、続ける人がいることです」秘伝のタレのレシピやどんな優れた情報システム。整備されたルール、マニュアルも10年、1年でさえ引き継ぐことは難しいと感じます。400年と言う歴史の長さに息をのむ思いがしました。長く愛されるチームとするために、文様をイメージしたロゴマークとしたいと考えた瞬間です。野球のダイヤモンドとbaseballとblueの"b"を使い直線と円でパターン化したロゴマーク。長く愛されるように…。
foundersfounders

こだわったのはシンプルさ。

ホームはブルー、ビジターはホワイトをベースにしています。チームキャップは NEW ERA 9FIFTY を採用しています。

特徴
  • 全体練習の時間やチームの資産は最小化
  • 家庭や仕事との両立のため、全体練習の時間は短く、濃密に(必ず半日以内)

    チームが提供する道具や環境は最小限(特定の人に道具保管の負荷を負わせない)

  • 場所、立場、過去の経歴に固執しない
  • 野球の知識や技量は二の次、自分の新しい課題に挑戦することに最大の賞賛

    香川県観音寺市・三豊市をアナザーフランチャイズ、その他もリモート参加を歓迎

    生涯硬式野球をやれる環境づくり、自ら練習、交流試合、野球教室などを生み出していく

運営ポリシー

夕凪SO BLUEは手触り感があり、帰属意識が生まれるチームを目指します。

  • 挑戦そして変化に対応
  • 少しでも、緩やかでも、生涯成長するため「挑戦」を止めない

    それぞれの事情を考慮し、配慮し、議論し、良い方向に変化する

  • SDGs時代の六方良しな組織
  • 家庭、会社(学校)、自チーム、他チーム、地域社会、未来のすべてを大事にする組織

    息切れしない、持続可能で、誰かに迷惑をかけない組織

  • 各人の目標の尊重と練習機会・出場機会の確保
  • 野球がうまくなること 野球の魅力を発見できること

    各々に応じた成長のための場を提供